安心して赤ちゃんを迎える制度と地域に
切迫早産や入院などは、ママもパパも上の子どもたちも大変。双子や3人目
4人目の育児がある家庭も。たとえ健康でも、さまざまな手助けが必要です。
豊かに自由に育ちあう教育体制を
多様な子どもたちと友だちになる、当たり前のことを理解しあう、地元の学校に在籍する、障害という障害をなくす。
暗記、詰込み、じっと座って聞く教育を見直す。インクルーシブやオルタナティブな教育の実現にむけ、
保護者の理解と協力、教員の働き方、教育内容と体制、予算について提案していきます。
夏休みなど休暇中も給食を
色々な事情をかかえる家庭の子どもや仕事に追われる親にとって、食べる機会が保障されることは重要なこと。
入学祝いに学校ジャージを支給し、教育費負担を軽く
制服・教材・学用品のあり方とリユース、所得に応じた微収金額改定など子どもが育つことを保証して人口増へ。
まずは、近隣町村と足並みをそろえるところから。
いじめや不登校に役立つ機関を常設に
学校や教育委員会だけでは解決しづらいことがたくさんあります。
中立的立場の第三者機関は、問題だと「認められてから」しか設置されません。
給食で食の安心安全、地域産業、自然環境を守る
給食のアレルギー対応を充実させたり、安心安全な基準を守ったり。農業や酪農を支えることは、環境保全にも繋がります。
食材を大量一括納入しなければならない、全市統一メニュー方式を見直す必要があります。
面白さあふれる旭川
旭川には魅力ある人・場所・活動がたくさんあります。
地域にも世界にも、繋げて広げていけるよう、情報の整理や拡散、支援などに取り組みます。
地域活性
北海道の道北に位置する旭川空港では、天候を理由とした欠航がほとんどなく、なんと就航率は99%!北海道の安心した玄関口と言えるでしょう。この強みを活かし、国際空港便を活性化させ、コロナ後のインバウンドをはじめとする経済回復を推進します。公共交通機関も維持していきたい。
少子対策
少子対策は待ったなし!最優先の課題です。非正規雇用・有期雇用など不安定な雇用条件を見直し、安定して働ける雇用環境づくりが土台になる仕組みが必要。子育て支援など家庭と仕事を両立できるよう、環境の構築・社会全体で理解と実行を目指します。
高齢化対策
コロナウィルスの影響で孤立、不安で外出を控えた方々が地域で活動出来るコミュニティを。健康と笑顔、活躍でき、安心した居場所づくりを更に推進します。
教育
経済的な問題で、子どもの夢が失われない社会を目指します。奨学金で進学する家庭が増えていますが、借金をして進学し、社会に就職後に長い年月の返済が若者の夢を奪いかねる教育の仕組みが、負の連鎖と個人的に思っています。給食も食育です。保護者負担から撤廃を目指していきます。
エネルギー
豊かな自然のある北海道だからできるエネルギー対策は風力や太陽光など再生可能エネルギーが主要なエネルギー源となるよう、積極的に開発し推進します。2050年に向けた、ゼロカーボンの取組みには、知識の周知とひとり、ひとりの意識が必要です。積極的に理解促進の貯め努力していきます。
1次産業を守る
北海道の農水産物は品質の良さで知られています。加工や流通の手法も見直し、付加価値を高め、海外輸出や海外観光客の北海道全域への呼び込みなど、ビジネス展開を強化し、6次産業化に力を入れていく必要があります。
アフターコロナ
コロナウィルスも3年が経ちました。この間たくさんの方々が後遺症に悩まれた事と思います。息子も後遺症です。コロナウィルスは1度きりではありませんので、次には後遺症に悩まされる可能性もありますので、カウンセリング体制や医療機関の充実などサポートできる体制を推進します。